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咲-saki- 阿知賀編 第13話[再会]

とうとう咲-saki-第100話の発刊される週になりましたが、1ヶ月間の待機期間と、第100話への期待が空ぶりしたので、いまひとつ心がまえができていません。残り日数の確認と、ネタバレ警戒で、きょうから心身をベストコンディションにもっていきます。

さて、阿知賀編 第13話です。前号はアニメが先行していたので、実質的な新展開は今号からになります。
新情報はかなり多く、
闘牌では
・菫の能力
・新道寺次鋒の能力
・玄の能力の補足
・照のもうひとつの能力
ストーリーでは
・照の素顔
・淡のキャラクター
がわかりましたね。

1 キャラクター

照が差入れを買ってきたのはかなり衝撃でした。部長なので後輩たちに差入れを買ってくるのは普通なんですが、照にそういう常識があるのは意外でした。(2chでは咲のパンツかぶらされたり、迷子にされたり、プリンたべられたりしてるのに…)
部内での口調や心理描写も、「かな」とか、「けど」とか、女の子然としています。

淡は、照にときおりタメ口で、しかも「テル」と呼び捨てです。本編では「へー」と言ったきりでしたが、その小なまいきな感じのままでした。

2 玄の能力

さて、闘牌です。
玄のドラローの新事実。ドラを切ったあと、不定期でドラがまったく来なくなるということでしたが、これは一定回数を打てば回復するそうです。
いや、これは相当おおきな情報ですよ。ドラローの逆効果がいつまで持続するかわからなかったからこそ、玄はオーラスでドラを切ることを躊躇したわけですし、ほかにもドラを切らなければならないような局面があらわれたかもしれません。それが、一定回数を打つという明確な条件があるなら、とりうる選択肢がだいぶ変わります。
玄はそのことに自分で気づいていなかったようですが、牌譜が残ってるなら、それくらいの分析はするべきでしょう。赤土監督も気づいていたなら試合後でなく、試合前に教えておくべきですね。

3 新道寺次鋒の能力

新道寺の次鋒(美子(よしこ))は、意味のないダマにしたり、最高形を放棄したりと、2着に30000点強の点差がついているなか、細かい点数で局を進めていきます。残り半荘7回あることを考えると、30000点というのは、それほど無理をしなければならない点差ではありませんが、場が平たかったとしても、仕上げが不自然に安いです。
ドラ八筒 八萬八萬二筒二筒三筒三筒四筒四筒二索三索四索五索六索
この手をダマで3900を出アガリます。7巡目、宥がドラソバの六筒を切ったことで、ダマテンを警戒して、引きぎみに現物の七索を打った泉が刺さります。
泉は怜とはちがって、トップ争いにもちこむより、2確することを目標にしていましたね。監督の愛宕母はトップ狙いを明言しているそうです。試合が駅伝方式なので、各選手が目標を一貫させていないと、互いに足を引っぱりあうことになると思うのですが。
ちなみに、怜のトップ狙いですが、プラス130000、マイナス23000、マイナス32000で、残り半荘8回ならトップを狙った方がいいでしょうね。下と微差なのはもちろんですが、咲-saki-ルールでは順位点はありませんが、素点だけで上下10000点はつきますから、逆転できる点差です。1つの椅子を3校で争うより、2つの椅子を4校で争ったほうが確実です。
ともあれ、ほかに
5巡目 ドラ 六筒 二筒二筒三筒三筒四筒四筒六筒七筒八筒一索三索西西 2600
(これは鳴いて3900ですから、ダマにしているというだけですが)
ドラ發 一索二索三索四索五索六索七索八索九索八筒西西西 1300・2600

二索三索四索五索六索七索八索二筒三筒四筒二萬三萬四萬 二索ロン 3200
と、最高形を否定するアガリをします。菫も泉もこの不自然さに気づいています。近オリの最新号なんて、役満のテンパイ崩してダブル役満を狙うキャラが出てましたからw
でも、最高形を否定するというのは、別に能力でも打ち筋でもありませんよね。見逃すか否かの、単なる選択です。巡目、場況は緊迫してはいないようです。となると、この安アガリによる何らかの報酬があるんでしょうね。片山まさゆき先生の『理想雀士ドトッパー』には、安アガリをつづけることによって、最終的に親番で猛連荘する鳩之介というキャラクターがいますが、美子の親番はあっさり流されています。

4 菫の能力

これが、今回に判明した事実のなかではいちばん嬉しいものでした。菫の能力は狙った相手への直撃でした。能力発動演出はアーチェリー。日本趣味の立先生ですが、和弓ではありませんでした。
能力は、直撃といっても、簡単なものではなさそうです。
五筒赤六筒七筒三萬三萬三萬四萬六萬七萬二索三索四索五索 ツモ五萬
から、打四萬で、ノベタンの二索五索に構えます。ここから、ツモ七索で、泉の六索をねらい撃ちます。安い色に寄せたり、好形変化をみたりするのには、単騎やノベタンの仮テンにとりますよね。ですので、菫の能力は、直接的に相手の捨て牌に合わせた待ちができるというわけではなく、あくまで相手の捨て牌がわかるだけで、待ちは自力でつくらなければならないようです。といっても、咲のカン材や、はっちゃんの東・北のように自然に伸びるのでしょうが。
また、
ドラ四萬 四萬五萬赤五萬六萬六萬七萬六筒六筒七筒五索赤七索九索九索 ツモ六索
の宥の手牌に合わせて、
四萬四萬四萬四筒四筒四筒五筒七筒二索三索四索四索四索に構えていますが、九索トイツ落としでかわされてしまいます。ですから、わかるのは相手が未来に切る牌ではなく、手のうちの余剰牌のようです。
さらには、六筒を狙っているために、四索倍満、一索ハネ満の七筒をツモ切るはめになります。不自然な待ちにするために、自然とハン数は下がってしまうようです。ただ、このままでもマンガンはあるので、能力のデメリットとまではいえないでしょう。
同様に六萬八萬六筒七筒七筒八筒八筒九筒五索赤五索六索七索九索 ツモ七萬
を打五索の単騎に構えることによってかわされます。これで菫は直撃を狙うことをやめ、普通に打ちます。この判断力と柔軟性がどこかの誰かにもあれば…w 菫はドラローなどとはちがって、能力を自由に使用できるようですね。
また、菫には能力を発動する直前に、右手を少し引くことがルーチンワークになっています。これを発見したのは赤土監督。しかも自身のツテをつかって、代表校の映像を集めてです。これは結構な成果ですね。いっぽう、白糸台の控室では、宥が菫の能力発動をどうやって察知しているのか、いそぎ対策をはじめました。それにしても「必要な動作」ってw 麻雀なんですから、予備動作とか、理屈を卓外にもちださないでくださいw
狙った相手を直撃できる、というのはそれほど使い勝手のいい能力ではありませんね。効力を発揮するのは、オーラス・ラス前の条件戦くらいでしょうか。
平場で使うとしたら、展開を操作して
・ダントツ者をつくらない(ダントツにして、楽に打たせない)
・自分がダントツになったときに、下位者を接戦にさせる(早アガリをさせて、局をかるく流す。互いに消耗させる)
・トビありなら、最下位のトビをねらう
順位点があるとしたら、
・点数調整(ポイント制なら、自分の着順に関係なく、総合点での上位者の着順を下げる意味がでてきます)
・ラス回避
・ラス固定(つまり、ラス回避ですが、積極的な用法ではありません)
といったところでしょうか。
また、直撃することによる心理的なプレッシャーもねらえます。菫の「射貫いておくか」という発言をみるかぎり、このために使うこともあるようです。

5 その他

それから、照には連続和了・打点上昇のほかに、まだ能力があるそうです。淡いわく「ギギギーってやつ」だそうですが、想像がつきません。三種の神器が八咫鏡(やたのかがみ)、草薙剣(くさなぎのつるぎ)、八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)ですが、該当しそうなものはありません。

少年ガンガン。次号は9月12日です。さすがに準決だけあって、次鋒戦なのに能力者3人というハイレベルな闘牌になってきました。楽しみです。
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