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咲-saki- 阿知賀編 第14話[混戦] 中堅戦は打撃戦! アコの現代的な打牌

今回は次鋒戦の決着と、中堅の後半戦のラス前まで。展開はやいです。
前回は、着実にアガリつづける宥、能力を容赦なく行使する菫、そして不気味な美子の3人に囲まれて、泉が追いつめられる緊張感のある引きで終わりましたが…
いつのまにか次鋒戦は終わってました。泉は先輩にあわせる顔がないそうです。

次鋒戦結果 白糸台187400(-8800) 阿知賀99300(+24600) 新道寺62800(+14600) 千里山50500(-30400)

本当にあわせる顔がないな!
結局、美子の不自然なダマについては解説はありませんでした。とくに描写がないことから、あの打ち筋のまま局をすすめたのでしょう。収支からみれば、成功していることになります。推測するに、ダマや手替わりをみなかったのは、早アガリを狙ったのでしょうか。(爆岡は速攻に弱いんだ…)というわけではありませんが、菫は相手の余剰牌に待ちをあわせるのに、いったん仮テンにとるなど、巡目をとるので早アガリは対策として有効でしょう。
レジェる泉に船Qが、3年生は全国の舞台にたつと平均テンパイ速度まであがるのだと、オカルトなことを言います。まさか全国大会で手順ミスといったことはないでしょうし、何らかの力が働いているようです。もしかしたら、能力(支配)は限られた人間が先天的・後天的に使用できるというより、普遍的な法則を利用しているだけなのかもしれません。

(去年―― 俺は2年生で千里山のエースをまかされてた)
(でも大会では俺はふるわず… いつもは俺より弱いはずの3年生の先輩たちが、なぜかインターハイやととんでもない力を発揮して活躍した)
(あれが不思議でならへんかったけど)
(ようやくわかったで)

(俺が今、その状態やから)

熱い。熱すぎます。
最高の状態になったセーラには次々に手が入り、棒攻めで他家を圧倒します。「最大目標は白糸台を2回屠ることや!」などと完全な攻撃派です。それをアコが速攻でかわして、熾烈な打撃戦になります。

ちなみに船Qの1年生評があって、淡と咲がピックアップされてました。というか、ラスボス(推定)である淡に対して「手こずりそう」ですませる竜華の評価のほうがむしろ驚きです。咲についても、嶺上開花のほかに何かある、と洞察力をみせていました。

後述しますがたかみーの対策として、アコが速攻にでます。
二萬四萬五萬八萬一索三索五索赤三筒五筒赤五筒九筒九筒九筒
から四筒チーで打五筒
麒麟児の堀内さんみたいな鳴きをみせます。速攻でもクイタンとちがって鳴きにくい、現代的な打牌です。鳴きにくいのは当然で、手牌の9枚を占めて、使える牌もかぎられています。その堀内さんも、2ハン役の後々付けは
1.ほかに良形ターツがなくメンゼンでテンパイできそうにない 2.3種以上の手役がみえる 3.タンヤオ牌の鳴き
という3つの条件をつけています。とはいえ、この場合は形が決まっているので当然の鳴きでしょう。ただ、鳴きを前提にして、あくまで速さを最優先するなら、アタマを九筒に求めて、打二萬一索として、ほかにリャンメンターツをつくることをみた方がいい気もします(もちろん、残した牌が重なればそれにこしたことはありませんが)。

これをすこやんが解説。一言多いとかいう声もありますけど、毒舌解説だから性格に難点があるとはかぎりませんよ。毒舌解説で有名な森山プロも、若手を集めて飲み屋で検討会をするなど、面倒見のいいことで知られています。

ここで新道寺中堅(江崎仁美)がきます。かねてから特徴的な風貌で注目されていた彼女の闘牌は…!?
「親やけんリーチ!」
あ、だめだこれ。「チィ!(速攻!)」とか「プラス… リー棒です(笑)」とか言っちゃうほうの江崎さんだ。

ここでたかみーの能力が判明。各局の第一打の捨て牌がオーラスの手牌となるそうです。能力演出は葡萄園。茶畑じゃないんですね… 能力演出のときですら手に湯呑をもっているのに…
基本的には7牌なので、大三元を狙うくらいしかできませんが、後半戦は意に反して連荘や流局がはいってなんと11牌が仕込まれます。
中中中白白白發發南北七萬二筒

後半戦の南3局終了時点で

白糸台144100(-43300) 阿知賀110900(+11600) 千里山103500(+53000) 新道寺41500(-21300)

で(点差が本当に洒落になっていません。半荘8回あれば、130000点差はトップを目指したほうがいいと過去の記事で書きましたが、ここまで急な追いあげはさすがに予想外です)、ダブル役満なしのルールなので、役ツモしても

白糸台176100(-11300) 阿知賀108900(+3600) 千里山91500(+41000) 新道寺33500(-29300)

で大したことはありません。途中経過とはいえ-43300はひどい。白糸台は最強チームだと思っていましたが、ふつうに不安要素がありましたね。問題は役直したときで、新道寺直撃ならトビ寸前ですし、阿知賀直撃なら大きな展開になります。
阿知賀直撃でありうるのは、字一色になったときの南北、もしくは發ポンしたときの字牌単騎でしょうか。
また、へたにアガリにかけると速攻で手牌を短くして、数牌でやむなくふってしまうことになるかもしれません。ただ、セーラもたかみーの能力に気づいている節があるので、案外、2人がかりで發を握りつぶして流局させてしまうかもしれません。

次号は10月12日。楽しみに待ちましょう。

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20:No title

持ってるのは湯呑でお茶飲んでるように見えるかもしれんが、
ワイン飲んでるのかしれんで。

2012.09.15 01:47 名無しさん #- URL[EDIT]
21:Re: No title

> 持ってるのは湯呑でお茶飲んでるように見えるかもしれんが、
> ワイン飲んでるのかしれんで。

飲酒問題で高雀連がだまってませんね。

2012.09.15 10:13 ラム肉 #- URL[EDIT]
23:No title

たかみーの失点具合は実際どうなんでしょうね
役満上がれば2着団子か4着トビ寸なんて状況もありますけど、役満不発で倍満直られるとマズイ
如何せんセーラがツモるツモる
白糸台も人の子なのか、あるいはこの状況も大宇宙淡への御膳立てなのか・・・
たかみーが今年からレギュラー入りなので点数の余裕から強豪校への試し打ちでも許されてるんでしょうか(笑)

2012.09.15 22:31 あちゃが #- URL[EDIT]
24:No title

エース格は先鋒や大将にいるという裏をかいて中堅に強力な打ち手を配置してくる学校がいる場合などに、たかみーは失点を抑える役なんじゃないんでしょうか?
大きく失点しても役満である程度取り戻す、失点しなければ役満で突き放す
中堅にふさわしい能力だとは思います

2012.09.15 23:58 #- URL[EDIT]
25:Re: No title

> エース格は先鋒や大将にいるという裏をかいて中堅に強力な打ち手を配置してくる学校がいる場合などに、たかみーは失点を抑える役なんじゃないんでしょうか?
> 大きく失点しても役満である程度取り戻す、失点しなければ役満で突き放す
> 中堅にふさわしい能力だとは思います

役満を多くアガっているということですが、そもそも、そこまで確実に仕込めるわけではないんですよね。打ち手のレベルが高いので、流局率は高いでしょうが、それでも平均して仕込めるのは9牌(3メンツ)くらいでしょう。それも各局で配牌に必要牌があった場合です。狙えるのは大三元くらいのものです。実際、前半戦では不発に終わっています。
第一打を選ぶだけでいいというローリスクさが強みなのに(配牌によっては困るでしょうが、それでも状況によって選択ができます)、地力が弱いのではハイリスクハイリターンになってしまいます。
いや、今回はセーラがツモりまくっているという事情があるので、失点はあるていど仕方ありませんが。

2012.09.16 08:55 ラム肉 #- URL[EDIT]

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