麻雀戦術書

カテゴリ:麻雀戦術書 の記事一覧

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[麻雀戦術書]『麻雀 魔神の読み』

渋川難波プロの初著です。タイトルは魔神の読みですが、実際には前半部が基本戦略、後半部が読みについた記述になっています。
読みについては、既存の理論から、その体系化、新出の理論までまとめられていて非常に面白いです。基本戦略も簡単的確で、実用的です。 続きを読む
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[麻雀戦術書]『麻雀 勝ち組の選択Ⅱ』

福地誠さんの新刊『麻雀 勝ち組の選択Ⅱ』のまとめです。 続きを読む

最高位戦トップシリーズ1 金子正輝の麻雀 会心の一打


最高位戦トップシリーズの1冊です。最高位戦や101などの牌譜が何切る問題として示され、それに対して解答と解説をくわえるという形式になっています。
金子プロといえばツモの流れを読む牌流定石が有名ですが、本書もそれに沿ったものとなっています。

ですから、あまり人に勧めることはできません。

東2局 親 ドラ四萬 3巡目

四萬七萬七萬八萬九萬三筒二索四索七索九索九索北北
ツモ二萬
何切る?

答え:7s
理由:ツモの流れを読むため。

デジタル派が読んだら本を壁に叩きつけているところですが、本書は一貫してこういう内容になっています。
その牌流定石をまとめると

・対子場
・順子場
・三色場(マンピンソーを均等にツモってくる)
というツモの流れがある。
それにそぐわなかったり、さらに、受けのスジ牌がツモれなかったり、壁牌にその色が少なそうだったり、嫌うべきターツがある。
よって、手牌に厚い色を伸ばしたり、チートイツに移行したりして、ツモの流れに沿った牌姿にする。これを「寄せ」という。
そして、ツモの流れを読むために、序盤の受入れは最大にする。そのためにはペンチャンやカンチャンを外す。また、序盤を長引かせるために、絞って他家の手の進みは遅らせる。

となります。
あえて現実的な理論的裏付けを考えると、当時はクラシックなルールなので、自力でツモれるであろう好形にしてアガるか、ホーラ率は低くても打点の高いトイツ系にするのが戦略的だった、ということになるでしょうか。
ちなみに、完全安全牌の中をトイツ落としせずに、1枚切ったところで自分の視点ではノーチャンスの数牌を切って攻めているようにみせかけたり、押している相手が現物を手出ししてきたとしても空切りを疑って警戒を緩めなかったりといった、技術的なことも語っているので、完全にオカルトな本というわけではありません。




ちなみになんでこの本を読んだかというと、『ノーマーク爆牌党』第2巻。

一萬二萬三萬七萬八萬九萬一筒一筒二筒一索七索八索九索
ツモ一筒

金子プロがモデルとなっている茶柱立樹が、主人公の爆岡がリーチしていて4sが現物なのに、ここから1sではなく2pを打ち、さらに2sツモで打1p。3pでアガりきる、という場面があるのです。もっとも爆岡の手は
一索三索三索三索四筒四筒四筒九筒九筒九筒中中中
の1sタンキなのですが。
私にはこの打牌の理由が長らく分からなかったので、その茶柱のモデルである金子プロの戦術書を読んでみようという気になったのです。
そうしたら分かりました。守備についての項で、トイツ系の捨て牌に対してはスジでも油断するな、と書かれていました。爆岡の捨て牌は、みえる範囲で8p2p6s(リーチ)でわりと変則的ですし、もしも1sがションパイだったとしたら、そちらを打たないのも納得できます。

[新書]『麻雀あるある』

はじめの50項目あたりまでは、わりと本気で麻雀の定番本になるんじゃないかと思ってました。
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[麻雀戦術書]『麻雀 勝ち組の選択』


福地誠さんの新刊『麻雀 勝ち組の選択』のまとめです。
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