くぅ~疲れましたw これにて更新停止です!
実は、咲まとめアンテナをみたらブログを募集していたのが始まりでした
本当は記事のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、お世話になった方々へのメッセジをどぞ
simoponさん
「本ブログは咲ほんだしの記事に触発されてはじめました。咲-saki-シリーズへの深い愛情には感心させられるばかりです。今後ともネタと愛情のつまった記事を楽しみにしております」
AILEさん
「NaNじぇいがなければホモビデオを鑑賞することなど一生なかったと思います。独特の言葉遣いを学ばせていただくとともに、数々のユーモアに笑わせていただきました」
しののぬさん
「独特の視点や綿密な考察で、咲-saki-シリーズへの理解をいっそう深めていただきました」
hannoverさん
「咲ブログの碩学たるhonnoverさんの咲-saki-シリーズへの考察には、咲-saki-シリーズへの理解を確かなものにしていただくのみならず、人文学の知見を広めていただきました。私的素敵ジャンクの美しい文章は文学作品のようで、読むだけで快感でした」
ギバート洋榎さん
「その押し出しで咲-saki-の周囲の人々をまとめる様子には目を見張らされました。おかげで咲-saki-スタッフの内情も分かったりしてありがたかったです。ちょっとヤクザっぽいとか思ったこともあったけど許してね」
zohnamさん
「咲グラフの科学的な研究には反証の余地がなく、咲-saki-シリーズを詳細かつ客観的に理解することができました。復帰を祈念しております」
隣のさん
「応援ありがとうございます。ごめんなさい。普通の咲ファンに戻ります」
妥当麻雀界さん
「麻雀TODAY、大変面白く拝読させていただきました。一度、卓を囲んでみたかったです」
雨七さん
「食べすぎには注意してね」
あああさん
「天牌もそろそろ100巻が目前ですね。そろそろ東大生の活躍する話があってもいいと思います」
いのけんさん
「近代麻雀漫画生活となめくじ長屋奇考録は私にとって永遠のブログです。これからも楽しみにしております。実際にお会いしたときイケメンで驚きました。こんなことなら握手して、イケメンパワーを少しでももらっておけばよかったです」
表裏裏さん
「鉄鳴きの麒麟児、ご出演おめでとうございます。リア麻の方も頑張ってください。交流はなくても、いつまでも応援しています」
ネマタさん
「書籍化おめでとうございます。現代麻雀技術論にまさる戦術書はありません。本ブログの執筆にあたっても、諸所お世話になりました」
久は俺の嫁さん
「数えきれないほどのお手数をとっていただき、感謝に堪えません。このブログをはじめた当初、久は俺の嫁さんのコメントが唯一の励みでした。少しでもお役に立てたのなら幸いです。このブログはあなたのためにありました」
閲覧者の方々
「…ありがと」ッターン!
では、
まとめアンテナ管理人様、ブログ管理人様、閲覧者様、私に「皆さんありがとうございました!」
終
まとめアンテナ管理人様、ブログ管理人様、閲覧者様に「ってなんで自分自身に!? 改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
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咲まとめアンテナに登録してあるブログでも、
麻雀アニメ&麻雀ゲームあれこれさん、
咲-saki-ほんだしさん、
A&D 全てが混在するブログさん、
近代麻雀漫画生活さん、
妥当麻雀界ブログさん、
麻雀雑記あれこれさん、
咲グラフさん、あたりの実力者が闘牌考察に注力しています。なので、私が執筆指南のようなことをするのは不適当でしょう。ですが、私にも自信のあることがあって、それは詳細さです。全話の感想で、全局、全プレイヤーの牌譜を追っているのは少数でしょう。
私ははじめから麻雀に興味のあったわけではなく、咲-saki-を読んでから必要を感じてルールをおぼえました。当然ですが、ルールをおぼえてから読んだ方がはるかに面白かったです。また、ブログで闘牌考察に注力しはじめたのも意図があってのものではありません。咲まとめアンテナの登録サイトを確認していただければ分かりますが、私がはじめたころから咲ブログが急増し、感想記事が20件以上もエントリーされるようになりました。やむなく他の記事との差別化を図って閲覧数を確保するために、牌譜検討に特化するようになりました。
さて、本題です。前提として言っておくと、牌譜検討に麻雀の技量は必要ありません。麻雀は囲碁将棋とちがって情報量が限られています。なので、時間をかければ誰でも正着が分かります。知識さえあれば十分です。では、その知識は何かというと
確率と統計です。確率は計算してください。統計は、
現代麻雀技術論のサイトと、とつげき東北、福地誠の著書を参照してください。私が利用していたのは、
おしえて!科学する麻雀、
麻雀 勝ち組の選択、
MJ4攻略大全です。私も戦術書マニアなので、挙げればキリはありませんが、これで十分です。あえて挙げれば、
麻雀麒麟児の一打が憧の鳴き判断の考察にとても役立ちます。
手順としては、まず、
各局の点数状況と局面図をアーカイブ化します。はっきり言って、これだけで十分な価値があります。特定の牌譜を探そうと思うと、意外と時間がかかるものです。映像だとなおさらです。付言すれば、麻雀は実力の表れにくい競技ですから、実力の判断が印象論になりがちです。場況が分かるだけで、結果論にならず正確な実力の判断ができます。
次に、
統計上の上位者の手筋と合致しているか当てはめをします。自分が実力者であるという客観的な指標のある方は別ですが、手筋を批評するときは根拠を示した方がいいでしょう。
そして、
不自然な手筋を発見したら、その理由を仮説を立てて検証します。ひたすらトライアンドエラーの繰りかえしです。楽しくもありますが、最終的に検証に耐える仮説が発見できなかったときは疲労感をおぼえます。ただ、これで能力や、プレイヤーの思考を推定して、それがのちの展開や映像化で正解だと分かったときには少なくない達成感をおぼえます。
また、この仮説を立てるヒントとして、各種の麻雀戦術書があります。また、私はネットやCSの麻雀番組の対局配信、プロのホームページで勉強していました。捨て牌読みなどです。
あとは、ツイッターで天鳳の高段者の方と交流をもつといいかもしれません。丁寧に質問すれば解答していただけます。このブログの牌譜検討でも、少なからず参考にさせていただきました。以上です。
こんなことを書いたのは、私にはもう詳細な闘牌考察を書く気力と能力がないからです。咲-saki-全国編の放映がはじまる以前に、最後にブログを更新したのが去年の6月です。第一に阿知賀編の放映が終了し、連載も休載が多く作品の供給が減ったこと、第二に咲まとめアンテナの登録サイトが増え、利用しにくくなったことがあり、このブログで記事が炎上したことが決定打となって意欲を失いました。このブログをはじめたのは趣味ですが、一面には金銭欲もありました。アフィリエイトの広告収入は月に300~500円ほどでした。週に1本、3時間くらいをかけて記事を投稿しての利益ですから、時給25円という微々たるものです。それでも満足感を得ていたのですが、それまでの閲覧数の総計が150000ほどだったのに、炎上した
記事単独で20000PVほどになり、そして月収は2000円をこえました。記事の拡散は偶然によるもので、投稿作業に虚無感をおぼえました。
そして、全国編の放映が開始したのを機に、シノハユで思ったことなどを書きました。が、すでに麻雀に関する意欲も能力も失っていました。もしこの記事を読んで興味をもたれた方がいたら、闘牌考察の記事を書かれることを望みます。
全国編の2話が放映されました。初回がキャラクター紹介で、2話が過去の合宿の話なので遅々としているように感じられます。いや、これで3話で即座に試合がはじまって姫松の点描がなかったらだいぶガッカリしますけど。
その合宿編で、単行本では不明だった「冷やし透華」の対局の牌譜が明らかになりました。


作中で描写された対局の牌譜のようです。

牌を並べるとこうなります。点数状況は判別できませんでした。

何の変哲もない1300オールの2本付けです。テンパイして、2mと5mを振りかえた次巡にツモ。リーチしていませんが、巡目が遅いので通常の打牌です。
ただ、明らかに不自然なところを言うなら「
異常がないのが異常」です。
第一に、咲の手牌がタテに重なりません。通常ならカン材としてアンコの1つや2つがあるはずです。
第二に、衣のイーシャンテン地獄が成立していません。透華のアガリは別としても、咲もツモでチートイをテンパイできています。
もしかすると、冷やし透華の能力は能力無効化なのかもしれません。それが本質でなかったとしても、能力の一部であることは確かです。
あとマホがコピー能力でアガった東パツの18000の局面図の一部が判明しました。